COVID-19と作業
- 水月 雪兎(Mizuki Yukito)
- 2020年5月2日
- 読了時間: 2分
更新日:2020年6月2日
今年はのっぴきならない事態で展示どころか生活も生命も危機的な状況になっています。
私の本職は非正規の会社員ですが食品会社で品質管理の仕事をしているので今はものすごく忙しい。
朝は6時から夜は7時くらいになることもあります。
マイカー通勤でテレワークなどできるわけもなく毎日通勤しています。
皆さんの胃袋を守るためだと思って働いています。
そしてすごく大変だけれど仕事がなくなってしまった人の事を思えばこれくらいやらねばならないのだと思うことにしています。
そして勤続10年目にしてやっとゴールデンウィークに休みを頂くことができて方々に調査の旅に出る予定でしたがそれもかなわずです。
仕方がないので家でやらねばならないことをリストアップしたら四日間(私の連休日数)では終わらない量になりました(^^;)
出来る限りやっつけることにします。
さて、そんな状況ですので参加予定だった展示が延期や中止になったりということが発生します。
展示の為に作る作品というものも存在します。
私の作る人形は物語ありきの人形です。
展示のテーマに沿った人形もあります。
中止の知らせを受けて正直心が折れています。
しかし私は人形師なのです。
創作ありきの展示ですから、期日に余裕ができたと考えて精進してまいります。
アフターコロナにはたくさんの人形を発表できるように頑張っていこうと思います。
そして人形以外のジオラマやアクセサリー製作もコロナのおかげでアイディアを練ることができました。
どうぞお楽しみに。
連休明けにはこのホームページに通販のページを完成させたいです。
よろしくお願いいたします。





Comments