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小樽へ

  • 執筆者の写真: 水月 雪兎(Mizuki Yukito)
    水月 雪兎(Mizuki Yukito)
  • 2022年2月27日
  • 読了時間: 2分

群青展が終了しつかの間の休息です。

と言っても蔓延防止の只中、予約していた温泉が休業に入るとの事で考え抜いた挙句、小樽へ。


運河前の温泉付きホテルに二泊します。

朝7時にチェックインできるプランだったので朝のうちにチェックイン、車を預けて歩きます。

先ずは朝食。

「色内食堂」さんで「小樽弁当」を頂く。

写真の他にご飯と味噌汁とサラダが付きます。

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お腹がいっぱいになった所で散策開始。

今回の目的は古い町並みの写真撮影とまだ行っていない資料館へ行きます。

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どこを切り取っても絵になる建物ばかりです。


ステンドグラス美術館。


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やはり宗教の物であるのでキリスト教をよく知らない私は単に綺麗だなで終わってしまう。

しかしステンドグラスの手法を勉強できてとても満足です。


硝子に色を付ける下絵と着色した後の絵葉書を購入しました。

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去年出来たばかりの骨董店「アンティークショップらくだ色」さんへ。

オーナーが気さくで値段も良心価格。

安心して買い物ができるので、ちょっと買いすぎました。

コーヒーも飲んでみたかったのですが、次回までお預けです。

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染付の皿やなんかを購入。

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一般的な観光地はつまらないというのが私の感覚なわけですが、骨董品を見た後に北一硝子へ行ってもなんかやっぱり違和感があって。


留守番の娘にお土産を買うので来ましたが人も多くて疲れてしまいました。


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夕食は「桂苑」さんのオムライスを頂きました。

かっちり巻いてあって昔懐かしい味です。

美味しかった。

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吹雪いてきましたがこの日が「小樽雪あかりの路」最終日という事で、大雪が降ってきたのですが運河まで歩いて戻ります。


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考えてみればこのお祭りも観光客が多すぎていく気になれず一度も来たことがなかったのですが。

人はそこそこ居ましたがなかなか綺麗でした。

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温泉で温まって宿でゆっくりしました。


翌朝の食事。

ここのホテルは寿司屋もあって新鮮な海鮮丼が食べられるのが嬉しい。

バイキング朝食です。


これは一日目の朝。

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同じホテルに連泊し、こちらが二日目の朝。


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二日目は小樽博物館へ行ったりしました。

運河プラザに行ったら骨董品も販売されていて電傘を購入しました。


古い物に癒される二日間でした。

こういう休日も悪くないものです。

 
 
 

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