群青-後期-、本日からです。
- 水月 雪兎(Mizuki Yukito)
- 2020年1月30日
- 読了時間: 2分
昨日(1/29)に会社を半日有給にしてもらい半日かけて無事搬入が完了しました。
写真は搬入直後です。

人形8体(50cm~100cm)、B1版写真2枚、A4版写真7枚、カササギの簡易剥製と鉱物1個。

アンセルマの棺は家人に作ってもらいました。

なんせ大荷物、車に積み込む段階でへとへとでした。
家人が休みだったので一緒に行って手伝ってもらえたから半日で終わりましたが一人で作業だったら終わらなかったです・・・。
アートスペースの展示室の壁を1面頂いての展示でしたが、2m×2mの空間はかなり広い事を実感しました。
・・・これは今年個展のつもりでいたけれど、大丈夫かな・・・?
家人も「個展開くのはまだ早いんじゃない?人形が足りないよ」と帰りに・・・。
・・・ちょっと検討しなおしです。
さて、群青、前にもアナウンスしましたがアートスペース201の5階、エレベーター降りて右側の部屋です。
2/4まで。
10:00~19:00です。
よろしくお願い致します。
私は今のところ2/2(日)の午前中から午後一位までの在廊を考えています。
今回出展している人形は一番古いもので10年くらい前、新しいもので去年です。
全部顔が違うのでまるで統一性のない感じです。
家人が言うには「人形の表情は病み具合」と的確な指摘をされまして、まぁ逆にその辺りも見ものなのかもしれません。
展示した写真も全て自分で撮ってきたものです。
タイトルが「人形廃墟」ということでこれは萩原朔太郎の詩「時計」からイメージした展示にしました。
その詩もテキストで展示してあるので合わせてご覧下さい。
それでは二月四日までの1週間、お時間ございましたら是非よろしくお願い致します。
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