容赦ないのです。
- 水月 雪兎(Mizuki Yukito)
- 2020年6月2日
- 読了時間: 1分
廃墟が壊されていくのを悲しむのは一部の愛好家と思い入れのある人間だけなのです。
コロナで自粛が続くので今年はお別れすらさせてもらえません。
特に札幌は外出規制が厳しく、しかし時は待ってくれず、今年ほどつらかったのは初めてじゃないかと思います。
どこにも寄らずにとんぼ返りで写真だけ撮ってきました。
ここが地元ではないのだけれど、思い入れのある小学校でした。
今月中に壊される予定です。
容赦ないのです。
今年壊される物を一枚でも多く残したい・・・急がねば・・・。




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