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「粋ふようアート展」「儚くも鬱くしい屍展」開催中です

  • 執筆者の写真: 水月 雪兎(Mizuki Yukito)
    水月 雪兎(Mizuki Yukito)
  • 2019年11月14日
  • 読了時間: 1分

私の展示の見所を紹介したいと思います。


粋ふようアート展では北の病展で出品したものをそのまま出していますが、このギャラリーは天井が使えるので立体的に展示することができました。

そう、アートスペースでもこうしたかった。


タイトル「Paraiso(パライソ)」隠れキリシタンのイメージです。

彼女が首から提げているロザリオの先には十字架ではなく鳥の頭骨をかたどったものがついています。

廃墟の写真は幌内にある発電所跡です。



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こちらでは物販はありませんが、100cmの人形、是非ご覧下さい。



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儚くも鬱くしい屍展では地下之会で展示しましたアンセルマを展示しました。


タイトル「トロイメント」


東京ではアンセルマが死ぬ場面を設定、札幌ではなぜ彼女は夢見るように死んでいるのか?の謎解きです。



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アンセルマは私の蒐集物や標本、写真と共に展示しました。


ストーリーもテキストで展示しましたので、あわせてご覧いただけると光栄です。



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棚部分に新作の箱入りオブジェを展示しています。



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展示スペースの関係でこの写真からまた配置が変更になっています。


取ってつけたような感じは否めませんが、何卒ご了承下さい。


 


物販はレジンアクセサリー、写真集、ワックスペーパーですが、展示してあります鉱物、化石、頭骨、液浸標本も販売可能です。



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よろしくお願い致します。






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©2019 by 水月雪兎 人形廃墟

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